来待瓦
来待瓦 サビ
石州本来待瓦と 石州本来待瓦「サビ瓦」の違い
【来待石の天然の釉薬】と【高温焼成】にこだわりがあることを証して、石州本来待瓦(せきしゅうほんきまちかわら)と銘々しております。
そして、伝統的建造物の復元に要望があり、復活製造したのが、
石州本来待瓦「サビ瓦」です。
本来待瓦は水5割に対し来待石を粉砕したモノ5割で調合し施釉するところ、水8割に対して来待石2割の釉薬を施釉いたします。仕上がり具合は淡い赤褐色。光沢が静かで淡く沈んだ風情のある色合い錆を帯びる様を形容して「サビ瓦」と称されました。
「サビ瓦」は、当家限りの製品です。堅牢為る品質は日本広しと言えども当家が最高の物と自負致しております。手間隙惜しみなく入魂した製品ですので、完全受注生産とさせていただく旨、何卒ご理解をいただきたく存じます。
瓦の色見本
本来待
本来待 サビ
本来待黒
本来待 黒サビ
お問合せ
ご質問、サンプル、資料請求、ご相談などを無料にて承っています。
下記ご注文・問い合わせフォームから(もしくはお電話・FAXで)ご要望をお聞かせください。
お気軽にご質問等受け付けております。
TEL:0855-22-1807 FAX:0855-23-0622
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